jikonka 暮らしの器と茶器展 at SIRI SIRI Shop
正藍染めや日本茶 - 同じ日本のものづくりや伝統を学び、”ライフスタイルショップ” の先駆けとして暮らしについて衣食住に丁寧に向き合い、奥深く洗練された美しさを伝えてきた三重の関町と東京の深沢に構えるギャラリーjikonka - 而今禾。SIRI SIRIのある生活の延長線上にある思いとこれからも大切にしていきたい美意識に共感し、このたびイベント開催の運びとなりました。
SIRI SIRIのイメージにあわせて、作家ものの暮らしの器や茶器、花器や骨董をセレクトしていただきました。jikonkaのお茶もお買い求めいただけます。
お茶について学びながら、ひとの手で丁寧につくられたお気に入りの器を探してみませんか。
これからの季節に温かなひとときを過ごしていただけたら幸いです。
「而今」は今という今、今このとき、という意味。
「禾」は穀物の総称で、なくてはならない命の糧、大切なもの、という意味。
「而今禾」という名前に、「今この時をどう生きるか」という思いを表した。
衣食住を通して、暮らしを、生きることを学ぶ場でありたい。
jikonka 暮らしの器と茶器展 at SIRI SIRI Shop
[会場]
SIRI SIRI SHOP
〒107-0052 東京都港区赤坂7-6-41
[期間]
11月5日(土)〜12月4日(日) *会期延長しました(11/19更新)
営業時間:13:00 - 19:00
[期間中の休み]
店休日 火曜日 (11/8, 11/15)
*期間中は通常予約制の月金もOPENしています
*11/12(土) jikonka主宰の米田恭子さんによるお茶のワークショップも開催いたします。
[jikonkaとは]
而今禾 | jikonka
而今禾は衣食住の道具を通して、暮らしの豊かな文化を繋げるブランド。1998年三重県亀山市にある伝統的な町なみを今も残す美しい宿場町関宿で始まりました。東京世田谷と三重県関宿にギャラリー、工房を持ちます。私たちの感性を磨く衣食住の道具と、その道具を通して得る体感。それらを皆様にお届けすることで、美しい循環が描かれますように。